『がちゃがちゃ どんどん』感想  

(作・絵:元永定正、福音館書店、1990年)「がちゃがちゃ」とは何の音?「どんどん」とは何の音?想像しながら読むと世界が広がる。「かーんかーん」とは踏切のようだ。本書は、ひらがなとそれに合わせた単純な絵だけ。乳児から楽しめる絵本だ。なお、ここで描かれているのは踏切、餅、風雨、ガラスの割れる音、等、けっこう生活経験が必要なものばかり。それゆえ十分にこの世界を堪能できるのは小学生くらいか。身の回りの音を絵で表現するというのは、かなり難しい。また、5人くらいでリズムを取って合唱するとよりいっそう本書を楽しめる。打楽器があればなおよし。玩具のような絵本だ。
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Posted on 2015/12/19 Sat. 21:46 [edit]

category:   4) 音と感触の世界

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