『ゴムあたまポンたろう』感想  

(作&絵、長新太、童心社、1998年)ポンたろうが山にぶつかって飛んでいく。鬼の角に当たり、バラのトゲに刺さり、オバケの頭、ジャングルの木等。ぶつかっては飛ばされていく。ポンたろうは、縛られたり、埋もれたりするのが嫌いだ。勿論、痛いわけではない。壊れるわけでもない。柔らかな頭にエネルギーを溜め、大きく跳ね上がる。空高く舞い上がり、再び飛ばしてくれる相手を探す。そんな姿を見れば案外みんな協力してくれるものだ。おかげで遠くまで進めた。本書は人生哲学・成功哲学でもある。周囲の力を吸収する柔軟ささえあれば、遥か彼方まで進むことが出来る。世渡り上手だ。
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Posted on 2015/12/11 Fri. 21:25 [edit]

category:   2) 意味不明の世界

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