『ぼくを探しに』感想  

(作・絵:シェル・シルヴァスタイン、訳:倉橋由美子、講談社、1977年)自分に欠けている部分をきれいに埋めてくれる相手を探す。ピッタリ合う相手はなかなか見つからないが、たまに見つけると嬉しくなる。相手がいない時は歌を歌い、ゆっくり歩き、多くの出会いがあるが、相手を見つけるとクルクル高速度で進む。それがまた不満になり、離れてしまう。「人生ってこんなもんだよ」と言われればそうかもしれない。特に恋愛はこんな感じかも。ただ40を過ぎた私には、本書はとても息苦しい。自分という存在に固執しすぎて、それがゆえに苦しんでいるように見える。「自分探しの旅」はもうやめて「感動探しの旅」に出よう。
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Posted on 2015/12/09 Wed. 22:20 [edit]

category:   5) 恋愛とは何か

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