『ピーターのてがみ』感想  

(作・絵:エズラ・ジャック・キーツ、訳:木島始、偕成社、1974年)自分の誕生会に好きな女の子を呼ぶため、ピーターは手紙を書く。口で言えばいいのにと母は言う。これは特別なんだとピーターは言う。わざわざ手紙にしたのはなぜ?本当は、断られて動揺したり傷付いたりするのが怖いからだ。誕生日が特別なのではなく、好意が特別なのだ。風雨の中、ポストへ向かう。黄色のレインコートと強い風雨は、ピーターの二つの心境を象徴している。彼は自分の湧き出る感情をどう表現してよいか分からない。誕生会に来てくれなければ酷く落ち込むだろう。女の子はいたって素朴であるが、ピーターには絶世の美女に見えている。
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Posted on 2015/12/07 Mon. 21:38 [edit]

category:   1) 男の恋心

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