『むこうがわのあのこ』感想  

(作:ジャクリーン・ウッドソン、絵:E.B.ルイス、訳:さくまゆみこ、光村教育図書、2010年)黒人地区と白人地区の間に柵がある。こちらにも、向こう側にも少女がいる。同じくらいの年齢だから一緒に遊びたいという気持ちが出てくる。しかし大人たちはダメだという。理由は?…よく分からない。大人たちはうまく説明できないのだ。そんなふうに言われると余計に遊びたくなる。過去よりも未来を信じよう。少女は遂に声をかけることが出来た。二人が仲良くすると、周囲の子も、大人たちも、それを受け入れていく。本書は写真をベースにしながらも「絵」である。それはリアルでありながら、こうあってほしいと言う理想を含んでいるためであろう。
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Posted on 2015/12/06 Sun. 21:29 [edit]

category:   5) 平和への一歩

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