『せんそうごっこ』感想  

(文:谷川俊太郎、絵:三輪滋、いそっぷ社、2015年)子どもが玩具で遊んでいる。よく見ると戦車や戦闘機だ。かっこいいというのが子どもの素直な感覚。ミサイル一つでも莫大な費用がかかる。米ソ対立の中、一見すると平和な世の中だが、ボタン一つで世界は破滅だ。勝てば官軍、負ければ賊軍。殺人の合法化。戦争をリアルに描いていけば、そんなにカッコいいものではないことが分かる。僕だけは大丈夫、と思っていたら、周囲の家族もみんな殺されていた。その時に初めて事態の深刻さに気付く。これは思想ではなく未来予測だ。抑止力や防衛力として軍隊が必要なのは分かるが、やはり戦争は無い方がいい。
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Posted on 2015/12/05 Sat. 22:58 [edit]

category:   2) 遠くの戦争を感じる

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