『おじさんのブッシュタクシー』感想  

(作・絵:クリスチャン・エパンニャ、訳:さくま ゆみこ、アートン、2007年)西アフリカはセネガル。少年セネは乗り合いタクシーの補助の仕事をする。運転手ディオプは、いつも笑顔。車もよく整備されていて安全運転。それゆえ客も多い。村の祭りに呼ばれたり、洪水にあったり、結婚式で利用されたり、葬式や出産でも利用される。ここでタクシーは、人々の生活の中心である。本書は、建物、風景、服装、宗教、生活習慣などがリアルに描かれる。一見すると日本とは大きく異なってみえるが、根底は同じだ。貧しいからこそ人々がつながっていられる。経済発展を遂げた私たちの便利な社会は、大切なものを失っているように思える。
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Posted on 2015/12/03 Thu. 22:19 [edit]

category:   1) 仕事をする、働く

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