『せかいでいちばんつよい国』感想  

(作・絵:デビッド・マッキー、訳:なかがわちひろ、光村教育図書、2005年)自分たちの軍隊が最も強い、それを証明するのは戦争である。戦争は破壊と略奪を繰り返す。しかし「国が強い」とはどういうことか?経済的な強さもあるし、文化的な強さ、心の強さなど、様々だ。文化の場合は、破壊や略奪を伴わない。歌ったり、笑ったり、楽しんだりすることで、人から人へと伝わる。二つの文化は混ざったり、重なったりする。世界の文化を共有してもいい。今の世の中に民族や文化の対立があるのは、おそらく相手を強制するからであろう。本書を見つめれば、国が強くなり、相手国を支配することがとても愚かなことに思える。
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Posted on 2011/12/10 Sat. 00:11 [edit]

category:   4) 強い国家を目指す

thread: 絵本 - janre: 本・雑誌

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