『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』感想  

(作:マーガレット・ワイズ・ブラウン、絵:林明子、訳:坪井郁美、ペンギン社、1984年)おばあちゃんの家までまっすぐ。美しい花を摘み、森の中を抜け、丘を越え、馬小屋を抜け、おばあちゃんに会う。まっすぐに歩くことは難しい。出会うものや障害を避けることなくそれと向き合わなければならないからだ。子どもは必要なものを手に取り、新しいものには驚き、困った時は工夫する。そして最後には喜びがある。そう、まるで人生そのものだ。大人は安全な道を探す。自動車に乗ったり、楽な方を求める。しかしそれでは困難を乗り越えたことにはならないし、生きていることにもならないのだ。自分の足で歩いたという実感が、自分を強くする。
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Posted on 2015/11/27 Fri. 21:58 [edit]

category:   2) 子どもの冒険

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