『ちいちゃんとさんりんしゃ』感想  

(作・絵:しみず みちを、ほるぷ出版、1983年)ちいちゃんは三輪車がこげない。ペダルを踏むというのは意外と難しい作業なのだ。サドルに腰掛けた状態で誰かに背中を押してもらえばよい。猫たちと交替で押す。次は坂の上から降りてみる。なるほどこうすれば背中を押さなくて良い。みんなで乗れる。次第に速くなり…転倒! 運転とは複雑な作業だ。出来ないからといって諦めるのではなく、雰囲気だけでも格好だけでもやってみたい。そんな思いは大切だ。学びは真似であり、習うより慣れである。運転の中で最も重要なのは制止すること、安全な着地である。その意味で本書は、まさに人生そのものだ。
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Posted on 2015/11/27 Fri. 21:57 [edit]

category:   2) 子どもの冒険

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