『おこだでませんように』感想  

(作:くすのき しげのり、絵:石井 聖岳、小学館、2008年)彼はいつも怒られる。家でも学校でも。怒られてばかりという実感がある。虫を女の子に近づける。給食を山盛りにつぐ。大声で歌を歌う。大人が怒る理由は明らかだ。集団生活では逸脱になる。しかし彼はそれを理解できない。彼なりの言い分もある。彼は改善方法が分からないので、いっそう乱暴になってしまう。指導すればするほど遠のく、悪循環だ。本書では先生がその気持ちに気づき、寄り添うことが出来た。先生と母のやりとりが素晴らしい。子どもの悪事を放置してよいわけではないが、叱るというのはとても難しい作業だ。そもそも反省とは何か。
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Posted on 2015/11/25 Wed. 21:13 [edit]

category:   2) 先生の存在

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