『しりたがりのふくろうぼうや』感想  

(作:マイク・サラー、絵:デービッド・ビースナー、訳:せなあいこ、評論社、1992年。)梟の親子。子が母に問う。「星はいくつあるの?」「空はどれくらい高いの?」「海にどれくらい波があるの?」母親は、即答せずに、自分で確かめるように促す。子の梟は、それらが自分の身体の範囲よりも遥かに壮大であるということに気づく。さらに「海はどれくらい深いの?」と問うた時には、それまで学習したことを応用して答を出そうとする。母親は直接的には何も教えていない。本書は、学びの基本が、自分自身の問題解決にあるということを示す。そこで得た答は自分自身の財産となる。最後に子は、母親が大好きだという。自然に湧き出る感情だ。
03(01)03.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2015/11/24 Tue. 21:30 [edit]

category:   1) 学びとは何か

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/322-817f6e48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top