『だれがきめるの?』感想  

(作・絵:スティーナ・ヴィルセン、訳:ヘレンハルメ美穂、クレヨンハウス、2011年)くまの母と子。「さあ、もう寝る時間よ」と母、子どもはまだ寝たくない。ヨーグルトを食べなさい、早く出かけなさい等。母は何かと子どものことを決めてしまう。親が決めてしまうのは、威張りたいからではない。広い視野と時間の感覚を持っているからだ。しかし子は従わない。母の苦悩だ。母が丁寧に説明したとしても、子が従うとは限らない。子は自分のことを自分で決めたいだけだからだ。本書は、それを優しいイラストで表現する。二人の気持ちが重なった時には、二人はくっついて描かれる。母子がくっついたり離れたりする貴重な時期である。
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Posted on 2015/11/21 Sat. 17:50 [edit]

category:   3) 母親の迷い

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