『にこちゃんのママのて』感想  

(作・絵:あきやまただし、教育画劇、2010年。)遊びに出かけるにこちゃん。本当は、不安でいっぱいだ。そんな時、持参した「ママの手」が役に立つ。ママの手はにこちゃんを勇気付けたり、褒めてくれたり、支えてくれたりする。本書はとても重要なテーマを示す。子どもは親から自立する際に、心の中に「親」的なものを準備する。子は、親の考え方や生き方を吸収し、そのスタイルを踏襲しながら次の人生へと向かうのである。現実の親がどっしりしていれば、子どもは安定して進める。本書のラストは興味深い。親もまた子どもを心配しすぎる心から解放され、親もまた子離れしなければならないからだ。
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Posted on 2015/11/19 Thu. 21:39 [edit]

category:   2) 偉大なる母の力

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