『ないたあかおに』感想  

(作:浜田廣介、絵:池田龍雄、偕成社、1965年)嫌悪感でいっぱいになる。優しくて親切という設定であるから、これはもはや鬼ではない。本書のこの設定が好きになれない。赤鬼は村人と仲良くなろうと思っているのに、看板を立てる以上の努力をしていない。地道な努力をするべきだ。青鬼が悪役退治の物語を用意する。そんな陰謀で村人と仲良くなれるという思い込みも怖い。このアドバイスは道徳的ではない。それにのっかる赤鬼も非道だ。青鬼は悪役を引き受けるが、友情というよりはむしろ楽しんで暴れているようだ。その後、青鬼が旅に出るのも間違い。最後、赤鬼はなぜ泣く?全てを反省している?
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Posted on 2014/12/28 Sun. 00:07 [edit]

category:   5) 友達の定義・範囲

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