『あくたれラルフ』感想  

(作:ジャック・ガントス、絵:ニコール・ルーベル、訳:石井桃子、童話館出版、1994年)猫のラルフは邪魔をしたりイタズラをしたりする。なぜ?きちんと整っていると壊したくなる?自分の存在を訴えたいから?誰でも最初はこんなもの…自然体だ。少女セイラはラルフが好き。なぜ?ラルフがセイラに寄っていくから。本当はやさしいと知っているから。一生懸命に生きているから… 家を追い出されたラルフは、サーカスで働く。完璧なショーの裏には相当な苦労があるとラルフは知る。辛い路上生活も経験した。家に戻ったラルフは少しだけ成長する。見た目は美しくないが、とても味わいのある、魅力的な表情だ。案外、幸福ってこんなもの。

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Posted on 2013/08/04 Sun. 23:15 [edit]

category:   6) 子どもの悪さ

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