『ごろりん ごろん ころろろろ』感想  

(作:香山美子、絵:柿本幸造、ひさかたチャイルド/チャイルド本社、1984年)うさぎがまるいテーブルを作る。それをみんなのところへ持っていく。運んでいるとロバやキツネが手伝ってくれる。テーブルを設置するとみんながそこで絵を描いたり、本を読んだりする。ゆったりした雰囲気が実によい。うさぎはすぐさま家に帰り、今度はイスを作る。うさぎはの姿は、力強く頼もしい。自然のものを加工してみんなが使用するものを作る。作ったものは「どうぞ」とプレゼントする。生産者の優しさと誇りを感じる。これこそ本来の仕事である。現代社会の仕事とは、貨幣を所有する人に奉仕して貨幣を受け取ることだが…どうも歪んでいる。
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Posted on 2013/07/06 Sat. 23:40 [edit]

category:   1) 仕事をする、働く

thread: 絵本 - janre: 本・雑誌

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