『さんまいのおふだ』感想  

(作:水沢謙一、絵:梶山俊夫、福音館書店、1985年)まるで昔の絵巻のようだ。山の中で道に迷う子どもが山姥に襲われる。老婆にとって子どもは若くて美味しそうに見えるかも。危機的状況では知恵を絞ることが重要だ。子どもはなんとか振り切って逃げる。彼を助けたのは便所の神様だった。おそらくは最も小さな神様であろう。それでも暗がりの中の輝きはなんとも頼もしい。神様は三枚のお札をくれた。三枚のお札とは、強力な武器。土、水、火という特徴的な要素で彼を守る。山姥はそれを乗り越えて追いかけてくる。なかなかのホラーだ。最後は和尚さんの知恵で山姥に勝利する。このドキドキを楽しもう。
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Posted on 2018/12/24 Mon. 20:26 [edit]

category:   1) 脅威と戦う

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