映画『ギャラクシークエスト』感想  

 スタートレック(風の?)のテレビ番組を製作している役者たちの話です。彼らは自分たちの役(さらにその番組)に、誇りを持てなくなっていました。バカバカしい、くさいセリフ、等と思うようになっていました。スタートレックというのは、いわば「夢」です。カッコ良さと美しさと、人間の人間らしさとが、凝縮されているのです。ヒーローを描いたドラマです。しかし、役者たちは、自ら演じているその役のことを好きになれないでいます。子どもっぽいとか、ばかばかしいとか、そんなふうに思うのです。役者たちを嘲笑するような人もいます。 スタートレック = カッコ良さ、ヒーロー、夢 馬鹿にする人々 = 現実主義 「そんな下らないこと」という見下しの眼差しという対立図式がこの映画のテーマだと思います。この映画は、たんなるスタートレックのパロディではありません。スタートレックをバカにしたりからかったりしているものではありません。かといってスタートレックを崇拝しているようなものでもありません。スタートレックはあくまで象徴しているだけです。仮面ライダーでも、ウルトラマンでも同じことです。
image[c8]
-- 続きを読む --
スポンサーサイト



Posted on 2015/01/11 Sun. 00:48 [edit]

category: 映画

tb: 0   cm: 0

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top