『ヤクーバとライオン(2)信頼』感想  

(作・絵:ティエリー・デデュー、訳:柳田邦男、講談社、2008年)ライオンの王者キブウェは獲物を取るために、あの村へ向かう。ヤクーバは牛を守るためのライオンと対峙する。戦いが始まるが、お互いが殺し合うことはなかった。友情だからではない。殺し合う理由がないからだ。特にキブウェは助けられた命だ。長い時間、戦った後にキブウェは遂に獲物を諦める。後日ヤクーバは牛の肉を与えた。助けようとしたからではない。ヤクーバは厳しい現実をつきつけているのだ。人間の用意した肉を食べて、気高く生きると言えるか?それが分かったから、キブウェはその肉に手をつけなかった。柳田が言う報復云々は意味不明。
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Posted on 2014/07/12 Sat. 20:43 [edit]

category:   3) 勇敢に生きる

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