『ふうせんクジラ』感想  

(作・絵:わたなべ ゆういち、佼成出版社、1989年)街ではお祭り。クジラのボンが風船を食べると、ぷかぷかと浮いてしまう。ふうせんクジラは、農場や街並み、道路やビルを見下ろしながらゆっくり移動する。サッカー場でゆっくり降りると、人々が集まる。クレーンやトレーラー等で大行進。警察が誘導し、ボンは海へと帰っていく。巨大なクジラと小さな人間、重さと軽さ、高さと低さ等、様々なスケールの違いが描かれる。一人ひとりの表情や振舞いは個性的であり、それを全体で見渡せば社会や国家が見えてくる。クジラ輸送作戦を通して人々の気持ちは一つとなり、みなで大きな感動を得ることができる。
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Posted on 2013/08/24 Sat. 10:48 [edit]

category:   3) 個性と役割分担

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