『となりの せきの ますだくん』感想  

(作・絵:武田美穂、ポプラ社、1991年)女の子から見れば怪獣。いじわるをするから。灰色の風景の中しぶしぶ学校に行く姿が描かれる。しかし多くの読者はむしろ怪獣の方に共感するだろう。彼はとなりの女の子にちょっかいをかけてしまう。強い自分のアピールか。周囲の全てを操作決定しようとする。いかにも男の子だ。女の子はそのゴーインな姿が怖い。男の子は、となりで自然な表情で座る女の子があまりにも素敵なので何をすればいいのか分からない。実は主導権を握っているのは女の子の方だ。不器用な男はそれに振り回される。初恋は失敗する。これをいじめと言わずに見守って欲しい。
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Posted on 2012/07/24 Tue. 21:19 [edit]

category:   1) 男の恋心

thread: 絵本 - janre: 本・雑誌

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