『ママ、あててみて!』感想  

(作:末吉暁子、絵:林明子、偕成社、1976年)みこちゃんがママにクイズを出す。みこちゃんはヒントを出し、ママは答える。りんご、おはな、ぼうし、ふうせん等。正解はおひさま。最後のページではそれら赤いもの全てが一緒になって遊びにいく。答えを用意して問いを発し、しかもヒントを出すというのはかなり高度な技術である。みこちゃんは大好きな物に囲まれ、自分の世界を作り、そこに大好きなママを招待している。子から親への愛情表現とはこういうものだ。スキとは言わずに今を楽しもうとする。ママがゆったりした気持ちで答えているところもよい。子どもなりの時間と空間を大切にしたい。


-- 続きを読む --
スポンサーサイト



Posted on 2012/06/24 Sun. 23:49 [edit]

category:   2) 偉大なる母の力

thread: 絵本 - janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top