『おつきさま こんばんは』感想  

(作:林 明子、福音館書店、1986年)子どもにとっては不思議な存在。自分が移動しても同じ場所に浮かんでいる月。子どもにとって月は、人間の顔だ。うさぎではない。強烈な光はまるでこんばんはと挨拶している姿のよう。雲がやってくれば少し悲しそうな表情に見える。ただし雲によって月が消えてしまうわけではない。悲しいふりをして楽しんでいるだけ。舌を出すのはそのため。おちゃめな月。月は、どっしりとした存在。絵本では、月だけでなく、二匹の猫、月をながめる親子、なども描かれている。この子どもはとても思いやりのある子だと思わせる。
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Posted on 2012/03/28 Wed. 21:33 [edit]

category:   6) 自然への畏敬

thread: 絵本 - janre: 本・雑誌

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