『トゥルーマン・ショー』感想  


 トゥルーマン(ジム・キャリー)は、誠実で平凡な、保険会社のサラリーマンです。一見すると幸せな家庭に生まれ、育ち、何不自由なく生活しています。純粋で人を疑うことがなく、真面目で、底抜けに明るい。そんな男です。そんなある日、ラジオを聞きながら会社に向かう途中、あたかも自分の動きを監視しているかのような人々の声が聞こえてきました。何ものかが私を監視している!死んだと思われていた父親が浮浪者となって目の前に現れる。トゥルーマンの周囲で何か、変なことが起こり始めるのです。友人のマーロンや妻メリルに相談し始めます。しかし誰もまともに相手にしてくれません。「そんなことあるわけない」と斥けられます。いつもの風景、いつもの会話、いつもの道、いつものコース、それを、変えてみよう!いったん止まって!誰も想像できないようなことをやってみよう!!すると周囲の全ての人々が、トゥルーマンの行動を制止しようとします。車で隣の町へ出ようとしても、何者かに阻まれてしまいます。





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Posted on 2011/10/28 Fri. 23:47 [edit]

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『ぼくらの七日間戦争』感想  

 中学1年生の子どもたちが集団エスケープ。学校から少し離れた倉庫に入り込み、そこで生活を始めます。子どもたちの主張は、大人たちや学校があまりにも理不尽だからでした。学校が校則によって管理強化に向かっていたのは、当時の全国的な傾向でした。暴力的な教師による体罰が問題視されていました。わたしは、この映画を中学・高校の頃に見ました。殆ど主人公たちの気持ちに共感しながら見ました。子どもの立場からこの映画を見ると、爽快感でいっぱいです。決められたことを破る、その爽快感は子どもの特権なのかもしれません。子どもの側の夢がここで叶っているのです。


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Posted on 2011/11/02 Wed. 20:43 [edit]

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『モモ』感想  

 ミヒャエル・エンデの作品『モモ』をもとにした映画です。いつものとおり思い出しながら書きますので、間違いがあったらご指摘ください。古代円形劇場の掃除夫ベッポに発見された浮浪少女モモ。施設での生活がいやになって抜け出したのかもしれません。モモは、勇気と優しさを持ち、村の人気者でした。モモの能力? それは相手の言うことをじっくり聞くということでした。村の男たちはケンカをしたり、仲直りをしたり、幸せな日々を送っていました。
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Posted on 2012/10/03 Wed. 21:40 [edit]

category: 映画

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映画『シャッターアイランド』感想  

 様々な意見感想を眺めていると、「最初のうちにネタが分かってしまうのでつまらない」というような性質の批判をする人もいます。ごんたろうも、前半のうちになんとなく分かりました。主人公自身が幻覚を見ているというラインで結末になるか。あるいは、実際に人体実験をしているというラインで結末になるか。どっちかなーと思いながら最後まで見ました。主人公自身が幻覚を見ているというオチでした。謎が込み入っていて意外性のある映画というのは、魅力的だと思うのですが、例えそうでないからといって映画を批判するのは、視野が狭い。謎が簡単だからダメな映画、等ととらえるのは、とても幼稚です。わたしたちは「謎解きの映画です」等という宣伝文句に、踊らされる必要はないのです。作品の良さや魅力をまっすぐに受け止めましょう。
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Posted on 2013/05/09 Thu. 00:01 [edit]

category: 映画

thread: 私が観た映画&DVD - janre: 映画

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映画『マルホランド・ドライブ』感想  

 細かな設定について説明がないので、いきなり観た人はビックリします。混乱に混乱を極めます。仕組みさえ分かっていれば、この映画は、素直に見ることが出来ます。まず、この映画の仕組みについてです。ネタバレになります。あちこちで言われていることですが、この映画の前半は、主人公ダイアン(ナオミ・ワッツ)の睡眠中の夢、そして後半はダイアンの過去の回想となっています。どちらもダイアンの意識を経由していますから、断片的ですし、ファンタジックでもあります。
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Posted on 2014/10/12 Sun. 15:48 [edit]

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映画『ギャラクシークエスト』感想  

 スタートレック(風の?)のテレビ番組を製作している役者たちの話です。彼らは自分たちの役(さらにその番組)に、誇りを持てなくなっていました。バカバカしい、くさいセリフ、等と思うようになっていました。スタートレックというのは、いわば「夢」です。カッコ良さと美しさと、人間の人間らしさとが、凝縮されているのです。ヒーローを描いたドラマです。しかし、役者たちは、自ら演じているその役のことを好きになれないでいます。子どもっぽいとか、ばかばかしいとか、そんなふうに思うのです。役者たちを嘲笑するような人もいます。 スタートレック = カッコ良さ、ヒーロー、夢 馬鹿にする人々 = 現実主義 「そんな下らないこと」という見下しの眼差しという対立図式がこの映画のテーマだと思います。この映画は、たんなるスタートレックのパロディではありません。スタートレックをバカにしたりからかったりしているものではありません。かといってスタートレックを崇拝しているようなものでもありません。スタートレックはあくまで象徴しているだけです。仮面ライダーでも、ウルトラマンでも同じことです。
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Posted on 2015/01/11 Sun. 00:48 [edit]

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映画『台風クラブ』感想  

 いろんな意味で良い映画でした。生徒たちの素直な気持ちや当時の学校の雰囲気がよく伝わります。また終わった後もいろいろと考えたくなるような、そんなインパクトの強い映画です。勿論ハリウッド映画のようなテンポの良さやダイナミックな動きはありません。しかしそこには学校や中学生の生きた姿が描かれ、しかもとても深いものが描かれているように思えます。以下様々な解釈をしてみたいと思います。
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Posted on 2016/08/26 Fri. 22:12 [edit]

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映画『セーラー服と機関銃』感想  

 薬師丸ひろ子主演のこの映画は、女子高校生がヤクザの組長になってしまうという話です。高校生が組長になるという設定、主人公の星泉がどうやって生計を立てているのかという点、ヤクザ同士の争いで人がバタバタと死んでいくところなど、おかしな点は多々ありますが、それは一切気にしません。あちこちで様々な紹介や議論がありますので、ここでは物語について検討するのではなく、私が特に感じたことを述べていきます。
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Posted on 2016/10/09 Sun. 22:23 [edit]

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「シン・ゴジラ」感想  

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おそらく制作者が表現しようと思ったことの最も大きい個所は、
「突然やってきた巨大怪獣と、政府対策チームとの戦い」
ということになるでしょうね。
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Posted on 2017/05/08 Mon. 21:28 [edit]

category: 映画

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『かぐや姫の物語』考察  

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 テレビで放映されているのを見た感想です。ネットでみると評価は高いのですが、私は「いまいち」でした。月の世界というのは、仏やお釈迦様の世界であって、生きる苦しみから解放された楽園ということだと思います。かぐや姫は、地球の現実世界に憧れてしまったがゆえに地球に放り投げられてしまった、地球で生活してみると辛いことが多い、かくして再び月の世界へ連れ戻すことになった。そんな話だと解釈します。
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Posted on 2018/05/23 Wed. 00:17 [edit]

category: 映画

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