映画『君の名は』感想・考察  

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 とてもよく出来た作品だと思いますが、私はあまり好きにはなれない作品でした。私の感想です。熱狂的なファンの方は、気を悪くされるかもしれませんが、私なりには真面目な考察のつもりです。異論はあるかもしれませんが、批判的な意見としてご了承いただいてから、以下を参考にしていただきたいと思います。
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Posted on 2018/01/13 Sat. 01:02 [edit]

category: アニメ・特撮

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ゴレンジャーの魅力を考える  


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 最近レンタルビデオでゴレンジャーを借りてみたのです。今見るととてもよい。それがとても魅力的に感じるのはなぜか。ゴレンジャーについて考えてみたいと思います。
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Posted on 2018/01/08 Mon. 00:06 [edit]

category: アニメ・特撮

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映画『さよなら銀河鉄道999』感想  

1.
 機械によって支配され、機械によって人々が殺されている。そんな現実からスタートします。機械は、人間を支配し、人間を殺戮するのです。人々は立ち上がり、宇宙のあちこちで戦乱が起きていました。戦闘用ロボットも多く登場します。鉄郎はレジスタンスに加わっていました。とても勇敢です。鉄郎は思うのです。「機械化母星は滅んだんだ。この目でちゃんと見たんだ」パルチザンの男たちは、生きる希望を失っています。「俺たちは負けたんだ」そんな言葉が聞こえてきます。鉄郎が勇猛果敢に戦おうとする姿を見て、男たちは、「若いってのはいいもんだ。 どんな小さな希望にもじぶんの全てをかけること ができるからな。」鉄郎は、最後の望みを「銀河鉄道999」にかけ、銀河鉄道999に乗ろうとします。パルチザンたちが命をかけて鉄郎を支え、鉄郎は銀河鉄道に乗車します。鉄橋の倒壊シーンは、素晴らしい。音楽も、映像も、素晴らしい。感涙です!かつての夢の超特急が、崩壊していく姿です。
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Posted on 2014/09/21 Sun. 00:43 [edit]

category: アニメ・特撮

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映画『銀河鉄道999』感想  

1.
 私は、以前、丘の上から夜の列車を見下ろした際、家の明かりの間を走る列車の姿を見て、「これはまるで、星空の間を走る銀河鉄道だな~」と思ったことがあります。宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』は、夜の星空を見上げる少年が、あの星座の間を鉄道が進んでいけばどうなるかなと思い描くような幻想的な物語でした。『銀河鉄道999』は、松本零士による漫画で、それを映画化したのが本作品です。物語の設定は近未来。機械化が進み、人々は自分の身体を機械に変えて、永遠の命を得ることが出来るようになっていました。とはいえ、貧富の差が激しく、お金持ちは機械の身体を手にいれて永遠に生きることが出来ますが、貧乏人は、生活が苦しく、常に死と背中合わせで生きていく。映画『メトロポリス』を想起させます。
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Posted on 2014/09/21 Sun. 00:41 [edit]

category: アニメ・特撮

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映画『アナと雪の女王』感想  

 映画館で見てきました。中年男性一人では行けません。ある女性と行きました。とても良かったです。映画館で見るだけの十分な価値があると思いました。私は、もともとミュージカルが苦手でしたが、今回は殆ど気になりませんでした。たまにですが、「音楽と映像は素晴らしいのだが、ストーリーに問題がある」という批判的コメントをみかけます。「悪役がいない」とか「魔法の理由が明らかにならない」とか「薄っぺら」とかそういうコメントがあります。彼らは何を期待しているのでしょうね。悪魔と竜が出れば満足?以下、この点に絞って議論します。
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Posted on 2014/03/30 Sun. 00:13 [edit]

category: アニメ・特撮

thread: 映画レビュー - janre: 映画

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「トム&ジェリー 天国と地獄」感想  

 このアニメ(フレッド・クインビーのプロデュース)の作品の完成度は極めて高い。とても1940年代に制作されたものとは思えません。今このような作品を作ろうとしても、おそらく無理です。誰かに残酷だと言われそうです。技術の進歩とは何か?と考えさせられます。ねずみは食べ物を探すというのは自然の摂理ですし、猫がねずみを追いかけるというのも自然の摂理です。本来そのような存在なのです。猫がドジをふんで、ネズミを捕えることが出来ないというのが、このアニメの基本的パターンです。それは笑いの基本だと思うのですが、そんな簡単なことさえ、残酷だという言葉で処理されそうで、怖いです。トムとジェリーは物理的には絶対にありえない動きをするのですが、ある意味で、物理法則に忠実です。身体はまるでゴムのように、アイロンが落ちてきたらアイロンの形になるし、狭い管の中に入れば管の形に変形します。ちょっとねじってまわせば、プロペラになって飛んでいってしまいます。つまりは作用と反作用の関係が、現実は1対1なのですが、トムとジェリーの世界では1の力を加えると100になって反応する、そんな仕組みでしょうか。また、からしを食べれば口から火を吹く。画鋲を踏んだら叫び声をあげる。コショウをふりかければ、ひゃっひゃっヒャックションと吐き出す。生命を表現しているといえばいいのでしょうか。食べ物を食べる時の美味しそうなこと!表情や動きなどは極めて生命の躍動を感じさせます。効果音も徹底しています。
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Posted on 2013/11/22 Fri. 05:12 [edit]

category: アニメ・特撮

thread: アニメ - janre: アニメ・コミック

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『銀河漂流バイファム』感想  


1.
 1983年10月~1984年9月まで、一年間にわたり放映されてきたテレビアニメです。テレビアニメが技術的に向上し、あらゆる世界観を描けるようになった頃、エロ、性欲を瞬間的に満たすというような「萌え」「キザ」がまだ興隆する前。その頃の、素晴らしい時代の作品の一つです。地球人は、イプザーロン太陽系の新しい星(クレアド星、ベルウィック星)を見つけそこに入植していました。そこにアストロゲーター(ククト星人)が侵略を開始、戦争になりました。後で分かることなのですが、もともとはククト人たちの星でしたが、住めなくなってしまったので、いったんは小惑星コロニーに避難し、住めるころになったと思った矢先、地球人が入植した、ということなのです。そのあたりの背景は複雑なので飛ばしますが、地球人と異星人(ククトニアン)との戦いという世界観で話が始まります。異星人たちの襲撃によってクレアド星から脱出した少年少女たち。次から次へと敵の襲撃を受け、大人たちは次から次へと命を失い、ベルウィック星へと避難し、アゾレック基地に落ち着く頃には、子どもたちが13人、大人は、ケイトさん一人というメンバーになっていました。ケイトさんは26歳、ほかは10歳前後の子どもたちです。残されたロボット(ラウンドバーニアン)を使い、異星人たちとの戦いに立ち向かい、自分たちの両親を探し求める旅に出るのです。そんなストーリーのアニメです。

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Posted on 2013/02/11 Mon. 13:49 [edit]

category: アニメ・特撮

thread: アニメ - janre: アニメ・コミック

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「ファーストガンダムの魅力」考  

 ここで取り上げるのはテレビアニメ機動戦士ガンダムです。放送は1979年~1980年、劇場版は1981~1982年。とにかくファーストガンダムが最も感動的で素晴らしいアニメ作品だと思います。三つの区分をしたい。①ガンダム以前②ガンダム③ガンダム以降(Zガンダム以降)①と②の間の変化についてはよく論じられるのですが、②と③の間の変化は殆ど論じられません。①と②の間の変化について簡単に整理すると。①ガンダム以前では、30分単位で一話完結、敵が1体登場し、必殺技などで敵を倒す、平和が戻る、という内容となっていました。敵は地球征服という明確な悪い目的でやってきて、主人公は正義という明確な正しい目的で戦います。(スーパーロボットと呼ばれています)
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Posted on 2012/09/22 Sat. 21:40 [edit]

category: アニメ・特撮

thread: アニメ - janre: アニメ・コミック

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特撮テレビ『がんばれ!!ロボコン』感想  

 特撮版のロボコンです。このドラマを見ていると悲しいのです。とても。切なくて、切なくて、泣けてきます。一生懸命にみんなの役に立てるように努力しているのです。ロボコンが意図的に人を傷付けようと思ったことはありません。全てよかれと思って、手を出して、全て失敗するのです。ロボコンがゴキブリを見つけて暴れてしまうと、壁やドアが壊れてしまいます。でもその心境は、誰だって分かるはずです。そして最後はいつも「0点」です。私が悲しいと思うのは、失敗するからではありません。失敗し、誰もロボコンを理解しようとせずに、時には罵倒を浴びせられ、文句を言われ、それでいて、ロボコンが「明るい」からです。あんなに一生懸命にやったのに、パパさんも、ママさんも、あるいは子どもたちだって、冷たい言葉を浴びせるのです。あんなに周囲からボコボコに批難され、家出をして、ガソリンが切れてしまう。あんなに冷たく扱われているのに、次の瞬間にはニコニコしながら歩いています。だから悲しいのです。とても。

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Posted on 2012/09/10 Mon. 22:42 [edit]

category: アニメ・特撮

thread: 懐かしドラマ - janre: テレビ・ラジオ

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『幻魔大戦』感想  

 石森章太郎と平井和正の共同作品。幻魔というのは、私なりに解釈しますと、特定の姿を持っていない見えないお化けのような存在。見えないのだけれども、すさまじい力で現存するものを破壊してしまう。破壊のための破壊。それが幻魔の怖いところです。そして遠く宇宙の彼方からやってきて、地球を飲み込もうとするのです。地球上の生命という生命全てが、飲み込まれてしまうのです。見えない存在と、どのようにして戦えばいいのでしょうか?爆弾や飛行機では相手にならないのです。彼らと戦えるのは、同じように見えない力を持ったエスパー、超能力者たちだけなのです。この時点で思うのです。この物語はスケールが大きすぎて、地球が崩壊する前に「物語」が崩壊する、と予想されます。戦いが激しくなればなるほど、普通の人間にとっては理解不能となり、もう、なんでもありみたいになってしまうはずです。


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Posted on 2011/12/24 Sat. 01:36 [edit]

category: アニメ・特撮

thread: ★おすすめ映画★ - janre: 映画

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