『マドレンカ』感想  

(作・絵:ピーター・シス、訳:松田素子、BL出版、2001年)少女マドレンカは、歯が抜けそうだという喜びを近所の人々に伝えてまわる。少女にとっては世界を激変させるほどの大ニュースだ。商店が並ぶこのエリアの中心でマドレンカは歓喜する。ニューヨークのこの街には、フランス系、イタリア系、インド系、等、様々な人種の人々が住んでいる。本書で描かれる印象的な映像は、マドレンカが出会う人々から得た強烈な印象である。その国の風景、文化、風習、生活などを感じる。驚きの連続である。改めてこの街の多文化性に気づく。マドレンカは自分の歯と世界とがつながったような感動を得る。不思議な体験だ。
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Posted on 2015/12/28 Mon. 22:33 [edit]

category:   6) 民族性

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